本厚木駅徒歩30秒の歯医者「水野歯科医院」と分院の「森の里歯科医院」では、“地域の方々にとって通いやすい歯科医院”になるというコンセプトで治療に取り組んでいます。このコンセプトを掲げた理由としては、患者さんの健康維持のためには、こまめに歯医者に足を運んでもらうことが何よりも重要だと考えているからです。こちらのページでは、当院のコンセプトを実現するための4つのこだわりや診療を行う院長・スタッフを紹介します。
歯科医院に対して「痛い」「怖い」という苦手意識を持っている方は、小さなお子様だけでなく大人の患者さんでもたくさんいます。その原因の多くは、過去に経験した治療の痛みです。当院では、麻酔の注射時や治療時の痛みをなるべくおさえることを心がけています。「麻酔を打たれたのに気付かなかった」といっていただける患者さんも少なくありません。
院内感染を防止し、清潔な院内環境を実現するために滅菌にこだわっています。治療に使う器具はもちろんのこと、タービン(歯などを削る回転切削器具)などの器具も滅菌。清潔で安心な器具で治療を受けていただける体制づくりに努めています。
当院では、患者さんにとってメリットがある治療を行えているかを意識しています。そのため、治療の安全性と正確性を常に追求。3D(三次元)の立体画像でお口のなかを確認できる歯科用CTなどの最新設備を導入しています。また、患者さんの負担とならないよう、通院回数もできる限り少なくすむよう計画を立てています。必要もないのに、何度も足を運んでいただくようなことはいたしません。
当院では、歯科用レーザーを導入しています。
歯科用レーザーは、従来の治療法と違い歯を削る振動や音が無いため、通常の歯科治療が苦手な方にも安心の治療を行えるという特徴があります。また、インプラント周囲炎という従来では治療ができなかった治療も行えるようになり、更に治療の幅が広がりました。
院内に歯科技工室を備えており、歯科技工士と歯科医が協力して入れ歯などの歯科技工物を製作しています。患者さんの希望をダイレクトに技工士に伝えることができ、技工士からの提案も聞けるため、色も形もよりニーズに合う技工物の製作が可能です。また、院内に歯科技工室があることで完成が早まるので、患者さんをお待たせする期間も短くなります。
院長名 | 水野 修(みずの おさむ) |
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略歴 | 1968年 日本大学歯学部卒業 1970年 長野県開業 1978年 神奈川県厚木市開業(現在の場所) 1990年 歯学博士 所属学会 現在 水野歯科医院 院長 |
所属団体 | 日本顎咬合学会 日本障害者歯科学会 |
一言メッセージ | 第一に患者さんをこわがらせない、不安がらせない診療をするということをモットーとしており、常に笑顔を絶やさず、患者さんからのご質問には明るくお答えしています。 院内はとてもアットホームです。お気軽にご来院いただけるように雰囲気づくりにも気を配っています。 |
院長名 | 水野 洋一(みずの よういち) |
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略歴 | 森の里歯科医院 院長 (水野歯科医院 副医院長兼務) |
所属団体 | ITI Dental Implant Japan Clinical Research Group 日本インプラント臨床研究会 日本口腔インプラント学会 |